当オフィスのこのサイトもスマホでのアクセスが3割を超えています。このようなBtoBのサイトであってもスマホ率が上昇しています。当然BtoCのサイトではさらに高い率です。実際、当オフィスのクライアント様のサイトでも飲食店などの店舗のサイトは6割を越えるところも出てきています。
しかしながらスマホ向けのサイトの割合は相変わらず少ないのが現状です。特に中小企業、店舗等ではかなり遅れています。
そんな中、Googleが新しい表示を始めました。
検索ユーザーがモバイル フレンドリー ページを見つけやすくするために
実際にスマホで「ホームページ制作 豊橋市」と検索してみます。
このサイトはスマホ対応しているので「スマホ対応」とちゃんと表示されます。
表示ランキングに影響するようになるかも
上記リンクにあるように「モバイルフレンドリー」であることをランキング要素として使用することも実験中なのだそうです。Googleはあくまでも利用者の有益な情報を検索結果として表示させることを目的としていますので当然の流れなのかもしれませんね。スマホでアクセスしても文字が小さかったり横スクロールが必要なのはユーザーにはかなりのストレスです。
あなたのサイトが「モバイルフレンドリー」かどうかテストできるサイトがあります。
モバイル フレンドリー テスト
今後さらに中小のお店にとってスマホサイトは必須となってきます。