ホームページを公開するきっかけには様々なのだと思います。意外に多いのが「会社案内」程度のホームページです。業務内容や所在地情報のみの数ページのホームページです。
おそらく名刺や封筒などに会社のホームページアドレスくらい書いてないとカッコ悪い。取引先に聞かれて、「ホームページがない」と言うのも恥ずかしい。と言うわけでとりあえず制作して公開しようと言う程度の動機。
そういうホームページもそれなりに意味があるから良いのですが、そこに公開されている情報が間違っていることだけは避けなくてはなりません。また、そこから問い合わせられるであろうメールアドレスは必ずチェックする必要があります。
営業時間に変更があったり、営業所が統廃合されたり、新しい支社ができたりという時には速やかに対応しましょう。めったに来ないかもしれないメールでの問い合わせも来た時には必ず速やかに対応しましょう。
いくらパンフレット程度のサイトであっても最低限の運営はしましょう。