営業で送られてくるFAXについて考えてみた

katsuのブログ

営業FAX

クライアント様から制作資料をFAXで送ってもらうことになっていたので、FAXの「見るだけ受信」で確認せずにプリントアウトしたら営業FAXでした。

当オフィスには週に1~2回、営業のFAXが届きます。クライアント様から資料を送ってもらう場合は大抵メール、ファイル転送サービスを使います。
しかしごくまれにFAXを使うこともあります。その場合クライアント様が「FAXするね」という連絡をあらかじめくれる場合が多いです。

ですから、突然送られてくるFAXはほとんど営業FAXですので「見るだけ受信」機能を活用し、すぐ削除しています。
しかし今回、送られてくる予定のものがあったので印刷してしまいました。

この会社なんでこんなの送ってくるんだろう?

という第一印象。なぜなら、以前何かググっていたときにたまたま見たことのある会社なのです。ちゃんとした会社かな。という印象を持っていたのにこのような営業FAXを送ってくると急に印象は悪くなります。(僕だけなのかもしれませんが)

営業でアプローチしてくる手段による印象の違い

オフィスにいてアプローチしてくる営業について嫌いな順ランキングです。

1位:営業電話
仕事中であろうが、昼飯中であろうがお構いなしにかけてきて、こちらの都合も聞かずに話したいことをしゃべりだす。しかもマニュアルっぽく。「申し訳ないが用があったらこっちから電話する」といって切ります。
2位:営業FAX
基本的に「見るだけ受信」で削除なのですが今日のように間違って印刷してしまうとかなりダマされた感じ。
3位:営業マンがやってくる
突然やってこられるのは迷惑ですね。用があればこちらから。まぁ、こういう会社にこちらから連絡することはないですけどね。
4位:ダイレクトメール(電子メール)
件名がちゃんとしていれば開封することもあります。週に何度も送ってきたら「迷惑メール相談センター」に情報提供です。
5位:ダイレクトメール(郵便)
興味があれば開封します。いちおう内容は確認します。

営業マンは年に1人来るか来ないかなので真ん中で。意外にも電子メールの営業はしつこくなければOKです。もちろん出会い系やフィッシングは情報提供です。そして、営業FAXは僕の中ではかなり悪い印象の部類に入ってしまいます。

そんなわけで、もし当オフィスに何かを営業したいと思った皆さん、ダイレクトメール(郵便)またはしつこくない電子メールにしてくださいね。

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