
このたび新規事業として解体工事サービスを立ち上げられたお客様のウェブサイト「解体レリック」を制作しました。今回のお客様は、これまで遺品整理や家財整理を中心に事業を展開されており、既存サイトの制作および運用サポートも当オフィスで継続的に担当してきました。そのような中で、新たに解体事業をスタートされることとなり、「解体専用のサイトを新たに立ち上げたい」というご相談をいただきました。
「整理から解体まで一括で対応できるサービス」であることを伝える
解体工事は、単に建物を取り壊すだけではなく、その前段階として家の中の片付けや整理が必要になるケースが多くあります。特に空き家や相続後の住宅では、遺品や家財が残っていることが多く、「何から手をつければよいか分からない」という声も少なくありません。
今回のサイトでは、これまでの遺品整理・家財整理の経験を活かし、「整理から解体まで一括で対応できるサービス」であることをしっかりと伝えることが重要なポイントでした。
一方で、お客様からは「どのようなサイト構成にすればよいか分からない」というお悩みもあり、参考となるサイトをご提示いただきながら、全体設計からご提案する形で制作を進めました。
ご提案・制作内容
今回の制作では、見た目のデザインだけでなく、検索からの流入とお問い合わせにつながる導線設計を重視しました。まずターゲットとして想定したのは、空き家を所有している方や、相続後に実家の処分を検討している方、また遠方に住んでいて現地対応が難しい方などです。
これらのユーザーが抱える「費用が分からない」「何から始めればよいか分からない」「現地に行けない」といった不安を整理し、それぞれに対する解決策を提示する構成としました。
トップページでは、「遺品整理の経験があるからこそできる解体サービス」というコンセプトを軸に、よくある悩みを提示し、その流れでサービスの強みを伝える設計としています。また、サービス内容や作業の流れ、対応エリア、よくある質問などのページを用意し、初めての方でも安心して相談できるよう情報を整理しました。
SEOの面では、「解体工事」「空き家」「遺品整理」といった検索ニーズを意識し、見出し構成や文章も含めて最適化を行っています。
制作期間と対応範囲
制作期間はおおよそ1ヶ月。構成設計、原稿提案、デザイン、コーディングまで一貫して対応し、スムーズに公開まで進めることができました。
今回の制作を通して
今回のプロジェクトでは、既存事業の強みを活かしながら新たなサービスへ展開していくという点において、サイトの役割は非常に重要でした。
単なる解体工事の紹介ではなく、「片付けから解体までを一括で任せられる安心感」をしっかりと伝えることを意識し、構成から丁寧に設計しています。結果として、お客様にもご満足いただけるサイトに仕上がりました。


